非円形Abuにアベイル軽量スプールその9【Abu Ambassadeur 2000C】

▲訳あって最初っからカスタム♪

はい。

ついうっかり、某オークションにてAbuの2000Cをゲットしてしまいましたよ。

いわゆるジャンク品、一部パーツが欠品している上に説明もザックリだったのでギャンブル要素が大きかったのですが。

そのお陰で格安になるという側面もあり、ある意味オークションの最大の醍醐味を堪能。

まぁ、キレイに踊らされたと言えばそれまでなのですが。

とりあえず想定金額内で落札でき、尚且つ欠品部分は手持ちのストックで賄えたので結果オーライ。

唯一、スプールの軸が曲がっていて使い物にならなかったことは想定外でしたが。

元々アベイルさんの逸品をオーダーしようと考えていたので、そこは特に問題ナシ♪

それにつけてもアベイルさん様々

2000ないし2000Cは5000番モデルと同じスプール幅。

数年前のフィッシングショーで相談させてもらった際に、制作できることは確認済み。

アベイルさんのサイトを見たところ、丁度5000番モデル用スプールの在庫があるようだったので何とかなるかなと。

年末ということで急がない旨お伝えしたのですが、タイミングが良かったのか相変わらずの即時対応。

メールで相談させてもらってから数日後には見事な軽量浅溝スプールがご到着。

ホント、ありがたい限りです♪

☆某国製のお安めな秤なので、重量に関してはご参考までということで。

☆ノブは以前購入したブリモさんのものが第一候補。1000Cは、諸々の理由でもう少し濃いめの色合いにしてみようかなと。

スプールカラーはいくつか選択できたのですが、ブラックボディとの対比を考えてレッドをチョイス。

早速セットしてみたところ、予想以上によろしい按配。

まだアタリも付いていないリールですが、早くも溺愛度が増加中。

ちなみに使用用途は、QTC仕様の5500Cとの併用。

レベルワインドがないと面倒な場合、2000Cを使っていこうかなと。

スプール幅が広めなので、PEラインよりもフロロないしナイロンラインを想定。

レベルワインドが端っこにきている場合、キャスト時などライン放出抵抗が著しく増加することは否めず。

やっぱりその辺は使い分けということで♪

とかなんとか書いているうちに、この2000Cで楽しんでいる都合の良い妄想が沸々と。

何はともあれ。

次回の釣行時に実践投入できるよう、もう少し細かくセッティングを詰めてみます。

はい、とりあえずそんな感じです!!

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