ブラックバス釣り in 相模湖 2回目【2016:スピナーベイトでようやく達成、50UP】

ランカーおよそ54cm相模湖産ブラックバス

▲体長大体54cm、重さと体高だけなら恐らく自己最大!!

2016 11/05 in 相模湖 バスフィッシング

冒頭の写真のコ。

相模湖での50UPなブラックバス、ようやく達成できました♪

この日はほぼ1年ぶりに同僚との釣行。

お仕事の年間スケジュールの絡みもあり、どうしても釣りにくくなるこの時期になってしまうのですが。

個人的には8年前、47cmな小デブなコと出会って以来。

11月はハマればいける!という都合のよいイメージを持っていたりいなかったり。

また、今回は気温も味方してくれたような?

前日に比べると、そこはかとなく穏やかで。

逆に言えば気まぐれ秋パターン全開、水温が下がらないことでお魚さんの分散っぷりもハンパない的な。

そんな流れで朝イチから。

2人それぞれボトムを探ってみたり、中層を探ってみたり。

場所によってはトップも試してみたのですが、何をどうやってもウンともスンとも。

ボートをお借りした日相園さんから勝瀬橋付近まで。

流れを全く掴めない展開が続きますが、これは普段からよくあることなので問題ナシ♪

事前の算段では勝瀬橋周辺、ないしその沖の張り出しのボトムを午前中しっかり探ってみたいねと言っていたのですが。

先行者がいたことと、とりあえず日向でマッタリしたいという理由で次に予定していた本湖北側のエリアへ移動。

時間は8時半前後だったでしょうか?

風がゆるやかにそよいだお陰か、程よく水が動き出し

周囲を見渡してみると、ワカサギ狙いの方もバンバン釣れてて何気によろしい雰囲気。

それまでベイトフィッシュを意識したシルエットのミノー、ジグミノー系中心に攻めていたのですが。

お魚さんの居場所を特定できていなかったこともあり、アピール度をちょっと高めてみようかなと。

取り出しましたるはスピナーベイトの逸品、Dゾーン

振動は強くしつつ色味がキツくなり過ぎないようにしたかったので、お気に入りのギル・カラーをセレクト。

手持ちのものはヘッドがやや退色しており、ガンメタカラーのブレイドと相まって釣れそうな気がしたのです。

でも、まさか。

本当に狙い通りに釣れるとは。。。

☆54cmという体長よりも、重さが印象に残るコでした!何にせよ1日中操船してくれた同僚のお陰です。

☆釣れたポイントはボトムにオダが点在していそうな岩盤系。目に見えるようなカバー周りでも何度かバイトは得られたのですが、そちらは小ぶりなコの印象。事前にイメージしていたディープはさっぱりでした。

ルアーをDゾーンに変えて数キャスト。

バーブレスやカエシを潰したフック特有の、「スッ」と入り込む感触と言いましょうか?

リトリーブ中にチカラ強く押さえ込むような重みが加わり、それに耐えるような形でのフックアップ。

いつもお魚さんが掛かるとアレコレ考えてしまい、黙りこんじゃうのですが。

今回は「あれ?コレまぁまぁかも?結構イイかも?」等々。

サイズ感に動揺していたのか、終始なにかしらクチ走っていた模様。

そんな感じでオロオロしつつも何とか水面まで導くことができ、最後は同僚がスムーズにネットイン!!

取り込み後も即座にメジャー出してくれたり「写真撮ろうか?」と言ってくれたり見事なマネージメント。

またヒトツ、足を向けて寝れない方角が増えた次第です。

ちなみにこのヒットで2人とも一段と訳が分からなくなり、最後の最後まで大迷走。

本流に戻ったり、吉野ワンドや揚沢ワンドに入ったり。

やっぱナンダカンダで日相園前じゃね?と言ってみたり、一応見ておこうかとオモムロに秋山川に入ってみたり。

あとから考えたら、確認のためにも釣れたところの周辺にもう一度入り直しても良かったかなぁと。

まぁ、全部は上手く行かないということで。

はい、とりあえずそんな感じです。

何はともあれ、普段から目についたラインゴミとかをマメに回収していた甲斐がありました♪

※帰宅後、速攻でDゾーン買い足しました!!

※前記事でも記しましたが、釣行翌日に62cmが揚がった模様(相変わらず詳細は不明)。更に一週間後にもディープクランクで56cmが。季節的な時合と言いましょうか、流れに乗せて貰えたのかもしれません♪

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