PEスペシャルに仕立ててみたり【Abu Ambassadeur 521XLT PLUS:レベルワインド カスタム】

PEスペシャルに仕立ててみたり【Abu Ambassadeur 521XLT PLUS:レベルワインド カスタム】

▲クラッチ切るとレベルワインドが真ん中にくるヤツです♪

Abu 521XLT PLUS/レベルワインド カスタム

はい。

全国85,192人の521XLTフェチの皆様こんにちは。

ここ最近、個人的に何となくPEラインが復権中。

そんなわけで、溺愛している魚沼産スプールを仕込んだ521XLTをPEライン重視なセッティングにしてみましたよ。

要はアレです、初期型に搭載されてるフローティングタイプのレベルワインドを魚沼産スプールが乗るフットナンバー85-4モデルに乗せただけなのですが。

これが思いのほかよろしくて。

キャスト時、レベルワインドが端っこに位置している際のスプール上でのライン同士の擦れ。

あのストレスが軽減される喜び、わかる方にはわかるかと。

☆一部紛らわしい写真になってます、ごめんなさい。一般的なXLTシュープリームのレベルワインドはフローティングタイプではありません!諸々の経緯で、初期型521XLTに搭載されていたフローティングタイプのパーツを部品取り用のXLTシュープリームに装着させて保管しておりました。今回はそちらから移植したというカタチです。
※参考記事はコチラ

☆以下はご参考までということで。
▼写真上段中央
大体この辺のパーツを活用。
▼写真上段右側
レベルワインド周りはバネ(?)を先に通してから装着。ちなみに左サイドのEリングは樹脂パーツを外してからの作業になります。
▼写真下段左側
クラッチの動きとレベルワインドのギミックを連動させる棒の移植を忘れないこと!
尚、左の赤丸のところのEリングだけ外せば脱着および装着可能です。丁寧にギミック全部はずしちゃうとかえって面倒かも。あと棒の先を右の赤丸の二つの出っ張りの間にしっかり通すこと。

ちなみに。

元々は同じような機構のレベルワインドが搭載されているUltra MagでPEラインを活用していたのですが。

いつの間にか、レベルワインドの根元が削れてしまい、、、。

まぁ、昔の樹脂ですからね。

耐水ペーパーとコンパウンドで地道に補修したことは、今ではとてもステキな思い出となっております。

そんなこんなで。

準備段階をめいいっぱい満喫している次第です。

とりあえずそんな感じです。

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