ブラックバス釣り in 相模湖 3回目【2012】

▲いつもと何かが違います！！

2012 10/06 in 相模湖上流部 バスフィッシング

はい。

もう大分時間が経ってしまいましたが、とても楽しかった修行場こと相模湖ネタを少々♪

えっと、今回はアレです。

道具番長さんとミッドナイトなuedaさん、大御所お二方とワタクシとワタクシの妻という修行場らしからぬ組合わせ♪

とりわけ名古屋の彼。

確かに相模湖に興味を抱いていた事は知っていたのですが、まさかお家から普通におクルマで来られるとは。

てっきりお仕事のついでだと思ってました、ナカナカです。

そうそう。

「相模湖でしょ？琵琶湖じゃなくて。アナタ方は何をそんなにはしゃいでいるのかしら？？」

コチラは我々の事前のやり取りを見ていた我が妻の弁。

ワタクシの普段の釣果がアレということを、如実に物語っているわけでございます。

それはさておき！！

☆いつになく高反応過ぎて。。

唐突ですが、ワタクシは船舶系の免許を持っておりません。

故に、あまりパワーのない免許不要艇で回る相模湖釣行では「最初にどこに入るか？」がいつもカギになっているのですが。

ワタクシなりにアレコレ考え、この日は本流上流部方面をセレクト♪

単に決め手に欠いただけというウワサもあるのですが、まずはいつも通りの流れで様子見しようというのがその理由。

それでも結果オーライと申しましょうか、ある程度水が良さげなところではボイルが頻発！？

我々が繰り出すルアーには見事に無反応ですが、いつもナカナカお魚を見つけられない僕としては上出来♪

これならばもっと素敵なパラダイスがあるだろうと（妄想）。

変にへばりつかず上流に向かうことを優先したのですが、行けば行く程ゴミが厚くなり。。

もちろんゴミがあったらダメというわけではないのですが、雰囲気的に時間を掛けて釣り込むには微妙かなと。

とりあえず折角上流部まで来たということで、もう少し先の特徴的な地形だけ見て頂きUターンをご提案。

ボート屋さんに戻る途中も何度か反応があったようなのですが、釣るには至らず。。

おサカナがいるのは分かっているのに釣れない、考え方によっては最もイライラする状況。

それでも何だか楽しくて、ワタクシは勝手に満足しておりました（笑）

ボート屋さんで軽めの休憩をした後、いつものワンドを視野に入れつつ本湖方面にバウを向けて再始動。

uedaさん持ち込みの魚探で僕も知らなかった地形情報を共有してもらいつつ、ノンビリ流して目的のポイントにイン。

超メジャーポイント故にプレッシャーは高めですが、比較的見えバスに遭遇しやすいワンド最奥にイザナイます。

とりあえずバスが見えた方がテンション保てていいかなぁ？くらいの思いだったのですが。。

まぁ、流石です♪

☆写真は1枚ですがしっかり2匹、流石！！

☆珍しい事にワタクシも2バイト程（ただし、かなり可愛いサイズだった模様）。更に我が家の奥様も小型のスピナベで1バイトあったと自己申告♪

釣って貰えるとやっぱり嬉しいですね、というか正直ホッとしました。

そんなuedaさんのナイス・ヒット×2回で盛り上げてもらった後。

対岸のワンドに攻め入り、番長さんを筆頭にブラックさんの反応を得られたものの残念ながらヒットには至らず。

最後のお約束、ボート屋さんの前での粘りも無反応。。

それでも大満足の中、この日は終了と相成りました。

ちなみに、、です。

この日、勝手に受けた影響はコチラ！！

１：番長さんのバックハンド・キャストが強烈に上手い！！

自己流のバックハンドで何とか凌いでいる僕からしたら、見ているだけで溜め息モノでした♪

何度かボートシーバスで拝見していたのですが、明るいところで見れたことはとても大きかったです。

ワタクシも、もう少し着水音を安定させたいなぁと。。

2：uedaさんの丁寧な釣りっぷりが相変わらず素敵♪

何回目だ？影響受けやすい僕はソフト系＆魚探へのチャレンジ熱がまたまた再燃！！

そんなこともあってコンクエスト50Sのハンドル変えてみたり、ワーム的なモノを買ってみたりしていた訳です、でも魚探熱は早くも鎮火♪

というわけで、影響頂ける方との実釣はやっぱり素敵というクダリでございました。

しかも、自分の通っているところでソレが実現したことが嬉しくて。

これでもう少し釣れると尚良しなのですが（笑）

とりあえず、そんな感じです♪

 

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