ブラックバス釣り in 琵琶湖 1回目【2011：ベイト難民キャンプ_Day1-2】

▲湖畔はまだ、夏でした。

2011 09/10 – 09/11 in 琵琶湖 バスフィッシング

晩夏の祭典。

4年目を迎える「ベイト難民キャンプ」に、今回も夫婦揃って参戦させて頂きました♪

で、よくあるハナシなのですが。

「慣れたかも？」と思い調子に乗り出すと何らかのミスを犯す的な。

今回は全般的にそのパターンを踏襲。

例年よりも早めに出発したつもりが1時間程走行したところで忘れ物に気付いてUターン、結果的に初日の朝マズメを逃し。

着いたら着いたで楽しみ過ぎて殆ど仮眠出来ず、夜のプライムタイム＆2日目の朝マズメも見事にロスト。

それでも楽しめちゃうのがこのイベントの良さなのですが。

諸々のタイミングのズレが重なり、ウワサのあの方とお会いすることが出来なかったのは残念でした。。

何はともあれ、詳細を。

☆写真のタックルはほんの一部、相変わらず魅力的な逸品が並んでおりましたステキ過ぎ♪

☆（その気になれば）窓から釣りができちゃう四季亭のシチュエーションも最高です！！

忘れ物を取りに帰った時間に事故渋滞が加味され、結局ベースキャンプたる四季亭に到着したのは朝8時くらい。

まずは1年ぶりにお会いする、、、気が全くしない方々、ちんねんさんやP太郎くんほか皆様方とご挨拶。

昨年は顔合わせ程度だったゴッキーさんや、お初だったライポウさんともご対面♪

我々のちょい後に三ツ木さん、夕方にはひでっちさん、更に夜にはじゅんさんも合流！！

みなさんとお会いすることで、遠征目的の大半は達成されるのですが。

今回は個人的にソコハカトナク釣りしたいモード！現場入りしてから間もなく（予定していた仮眠のことなどすっかり忘れて）ロッドを振らせて貰ってました。

キャストの数だけなら1、2を争うレベル？

でもでも、楽しい会話が溢れるベースキャンプから離れてまで釣ってやろうという感じではありません。

この辺、伝わるでしょうか？

そして毎度お馴染みのバーベキュー！！

今回は昼と夜のダブルヘッダーだったのですが、食のスペシャリストたる番長さんやSATOさんが手がけた逸品のお陰で超充実♪

出来上がったお料理の写真がないのは、夫婦揃って真っ先に食べる方に走ったからですスミマセン（苦笑）

☆愛用しているXLTやUltra MagやLiteを優しい眼差しで見つめつつ、「コレのどこがカッコいいのか正直わからんわぁ（笑）」「ロッドの丸いフロントグリップとかもようわからんわぁ（笑）」

☆某京都人による今年最も印象的だったフレーズです。こんなことを普通に笑顔で言い合える雰囲気が好きなのです♪

釣りの方はと言えば。

バーベキュー夜の部の前にuedaさんに誘って頂き、4年目にして初のゴムボを堪能♪

いわゆる魚礁アタックを教えてもらったのですが、直ぐに手持ちのルアーでは対処出来ないことを悟ってuedaさんのルアーを奪取。

「あぁ、これが魚礁の感触なのね」などと話していたら生命感らしきものを感じたので自分なりにスイープフッキング！

ココロ優しいブラックバスが釣れてくれました♪

サイズ的には前日の夜に番長さんが釣り上げた60cmオーバー（！）の半分以下なのですが。

ずっと興味を持ちつつ、ナンダカンダで手を出していない魚探を用いたアプローチ。

そして相変わらず苦戦しているワーム系で釣れたことが、何だかとても新鮮で嬉しかったです！

この集まりそのものの段取りも含め、uedaさんには今回も本当に頭が上がりません♪

ちなみに2日目の午前中も漁港っぽいところを廻って貰ったり。

恒例のカレー屋さんで〆た後で、単独の悪足掻きを敢行したりもしたのですが。

今回は1バイト1フィッシュ（ギルバイトは除く）で終了。

同行してくれた妻に1匹も釣らせる事が出来なかったのはアレでしたが、コレはコレで満足なのです♪

☆おばちゃんもカレーも相変わらずステキ！

☆最後に悪足掻きしたポイントは初年度に連れて行ってもらった場所でしょうか？午前中は残暑厳しい日差しだったのですが、空を見上げると秋を感じる雲が流れてました。

そうそう、ちなみにですが。

今回の忘れ物はワタクシの替えのおズボンと2人分のウェーダー。

お着替え系は現地調達も不可能じゃないし、ウェーダーは使わないかもしれないし。

でも！現地で皆さんと共有できる時間を削るのはやっぱり嫌だったので、思い切って戻ってみた次第です。

何にせよ、次回は気を付けます。

そんなこんなで。

何ともしまりのない内容になってしまいましたが、今回も皆さんに感謝です！！

またね♪

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